江東区議会 2021-02-25 2021-02-25 令和3年第1回定例会(第2号) 本文
国の旅行・観光消費動向調査を見ると、2020年7~9月期の日本人国内旅行消費額は、前年同期比56.3%減の2兆9,241億円、日本人国内延べ旅行者数は、前年同期比49.4%減の8,574万人、日本人国内旅行の1人1回当たり旅行単価は、前年同期比13.7%減の3万4,104円となっております。
国の旅行・観光消費動向調査を見ると、2020年7~9月期の日本人国内旅行消費額は、前年同期比56.3%減の2兆9,241億円、日本人国内延べ旅行者数は、前年同期比49.4%減の8,574万人、日本人国内旅行の1人1回当たり旅行単価は、前年同期比13.7%減の3万4,104円となっております。
訪日外国人旅行者数の増加は中心的なテーマであり、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催の追い風も受けて、本区は無論のこと、各地域にて観光戦略が策定されてまいりました。
この中で、訪日外国人旅行者数を、2020年に従来目標の2,000万人から倍増の4,000万人とすることや、日本人国内旅行消費額を、最近5年間の平均値である約20兆円から21兆円に引き上げるなど、具体的な戦略目標を掲げ、その実現を目指すこととしております。
四月の訪日外国人旅行者数は二千九百人で、前年同月比九九・九%減という驚くべき数字でしたが、先月五月は、さらに旅行者数が減り、僅か千七百人で、日本政府観光局が統計を取り始めて以来過去最少となっています。先ほど述べましたように、昨年は過去最多となりましたが、僅か一年足らずで九九・九%減の過去最少になるとは、誰も予想だにしていなかった事態に陥りました。
政府は、2020年の訪日外国人の旅行者数の目標を4,000万人と掲げていることもあり、今後とも訪日外国人の増加は続くと考えられます。 このような中で、東京2020大会において本区では、御承知のように10の競技会場で20競技と、多くの会場でさまざまな競技が行われます。このため、国内からはもちろん、海外からも大変な注目を集めており、本区を訪れる国内外からの観光客は増加するものと考えられます。
国は、今後の訪日外国人旅行者数を二〇二〇年には四千万人、二〇三〇年には現在の二倍の六千万人を目標とし、目標の確実な達成に向けて、行動計画「観光ビジョン実現プログラム二〇一九」を策定して、さまざまな施策を展開する中、主要施策の一つにナイトタイムの活性化を挙げています。
ここでは、エレベーターなどによる1ルートは、おおむね確保されていることと、一方で、少子高齢化の進展や外国人を含む旅行者数の増加などの環境が変化しており、これらに対応していくため、誰もが安心して、快適に移動できる環境を整えることが不可欠ですという内容になってございます。 続きまして、次ページにめくっていただきまして、A現状でございます。
国は来年の訪日外国人旅行者数の目標を4,000万人、2030年に6,000万人という目標を掲げておりまして、国際社会の状況ですとか世界経済の状況はございますが、現状では、訪日外国人旅行者は来年以降も増加するものと考えております。 以上です。
10年ほど前、約800万人であった訪日外国人旅行者数は、昨年3,100万人となり、ここ数年で大きな伸びを見せています。政府による観光ビザ免除やアベノミクス以降に生じた円安、LCC増加などが主な原因とされています。 また、情報化社会の進展により、日本の観光資源の豊かさや治安のよさといった面が世界の人々に認知されたことも数値の伸びに大きな影響を与えていると言えます。
先月、都は、平成30年に東京を訪れた外国人旅行者数が過去最多の約1400万人となり、都内で消費した金額が約1兆2000億円に上ったと発表しました。また、国土交通省によれば、平成30年度の羽田空港の乗降客数は約8600万人となり、過去最高を更新したとのことでございます。
また、平成二十五年に一千万人だった訪日外国人旅行者数は、平成三十年には三千万人を突破し、今後も増加する見込みであり、港区にも一層多くの来街者が訪れることが想定されます。 さらに、区内には多くの事業者が集積するとともに、八十を超える大使館が立地するなど、活力ある国際性豊かな都市を形成しています。
◎羽川 産業連携交流推進課長 日本への外国人観光客が年々増加している中、東京都を訪れる外国人も増加の一途をたどっており、都では二〇二〇年の訪都外国人旅行者数の目標二千五百万人とするプランを掲げ、東京二〇二〇大会に向けて取り組みを加速させるとしております。
先月、安倍総理は施政方針演説において、観光立国に向け、訪日外国人旅行者数の来年の目標4000万人に向かって、海外と地方をつなぐ空の玄関口となる羽田空港、成田空港の発着枠を8万回増やすと述べております。平成30年の羽田空港の乗降客数は8700万人を超え過去最高となっており、国際線も前年比6.4%増の約1790万人と大幅に伸びています。
また、昨年の訪日外国人旅行者数は史上初めて3,000万人を超えました。東京2020大会を契機に、これからもますます外国人観光客が東京に訪れるものと予測されております。板橋区観光振興ビジョン2025においては、東京2020大会に向けて、MOTENASHIプロジェクトの推進をはじめ、ハード・ソフト両面の施策を掲げております。訪日外国人の受け入れ体制の整備等、施策の進捗状況についてお聞かせください。
東京都の訪都旅行者数等実態調査結果によれば、平成29年、東京を訪れた外国人旅行者数は過去最多の約1,377万人、対前年比5.1%増で、そのうち1,030万人が都内に宿泊しています。スカイツリー等多くの観光資源を有する我が区にも、多数の外国人が滞在していることが推測されます。 また、本区在住の外国人に関しても、5年前の9,351人が今年2月1日現在、1万2,629人と着実に増加をしています。
一方、国では2020年までに訪日外国人旅行者数、年間4,000万人を目指すとしており、本年は過去最も早い段階で2,000万人を超えるなど増加傾向は続いており、外国人にもわかりやすい案内表示の多言語化などのインバウンド対策が各自治体に求められているところでございます。
国が訪日外国人旅行者数の目標を2020年までに4000万人と定め、今後もさらなる増加が見込まれる中、大田区は羽田空港を擁し、また、国際都市の宣言を行った自治体として、日本を訪れる諸外国の皆様などを温かく迎え入れるとともに、これを地域の活性化につなげていければと考えております。
本計画では、平成三十二年までに国内旅行消費額を二十一兆円にする、訪日外国人旅行者数を四千万人にする、訪日外国人旅行消費額を八兆円にする等の目標を掲げるとともに、これらの達成のために政府全体として講ずるべき施策等について定めております。 東京二〇二〇大会への訪日や、六月から始まります民泊で外国人の増加などにより、外国人への災害情報の提供や発災時の避難情報等が重要になってまいります。
◎住谷 産業政策部副参事 観光庁によりますと、平成二十八年の訪日外国人旅行者数は二千四百四万人、二十九年は二千八百六十九万人に上りました。二〇二〇年には四千万人を目標にしておりまして、訪日外国人はますます増加が見込まれる状況でございます。